Web関連にかぎった話じゃないですが、勉強するときは電子書籍よりも紙の本の方が適していると思いませんか?
電子書籍は間違いなく便利ですが、読みたいページにたどり着く早さは紙の方が圧倒的に優位ですからね。
一方で紙の本の場合、読みたい箇所を開いたままにしておくのも大変。
今回はそうした紙の本ならではの不満を簡単&手頃に解決できる便利なアイテムをご紹介することで、みなさんの独学を今よりもさらに捗ってほしいと思いながら記事にしています。
選考基準は3つ。
- 省スペース
- シンプルな機能性
- ミニマルなデザイン
これらを満たすとっておきのアイテムたちになっていますので、ぜひご参考ください。
それでは、早速ご紹介していきます!
本記事の目次
おすすめ読書アイテム①:手帳バンド RICU
最初はカフェで読者や勉強をする人に超おすすめのアイテム。
僕は読書中にダーマトグラフで本に直接アンダーラインを引いたり、読みながら要点をノートにメモするので読書にはペンが必須なんですが、出掛けるときは荷物を最小限に収めたい派でもあるんです。
で、辿り着いたのが「ペンをさせる手帳バンド」という結論。
そして出会った「RICU」。
長さ調整もできるので、写真のように本やタブレットをまとめて束ねることもできますし、バンドの革部分にペンや付箋を挟んでおくこともできるのが魅力。
おかげで荷物は限界までコンパクトになり、バッグの中で荷物が散乱することもありません。
カフェで椅子に腰掛け、バッグから1回のアクションで必要なものをまとめて取り出せるだけでもなぜか嬉しいのは僕が効率に取り憑かれているからでしょうか?
この価格帯で日本製の手帳バンドって珍しいです。
おすすめ読書アイテム②:Travel Book Rest
いわゆる書見台ですが、多くの書見台は重たいですし、使わないときに邪魔だったりしますよね。
だいたい木製なので持ち運ぶにしてはちょいと重たいですから、家の中だけで使うにしても結局使うのは机の上だけというパターンがほとんど。
ということで、イギリス製のとってもシンプルな書見台がこちら。
硬めのプラスチック製で軽量、タブレットスタンドとしても考えられており確度も絶妙。
畳めばタブレットよりも薄くなるので、持ち運びも楽々。
書見台はこれが当たり前になってほしい。そう感じさせられる見事な商品です。
使わないとき邪魔にならない薄さが好きです
おすすめ読書アイテム③:The Really tiny Book Light
最後はブックライト。
本に直接クリップで留めて、開いているページをピンポイントで照らしてくれる小さなライトです。
ブックライトにも色んな種類がありますが、家族が寝ている間に勉強するときや飛行機の消灯中に読書をするときなど、暗い部屋で本を開くことが多い方にはまさにうってつけなアイテム。
読書好きな友だちへのギフトとしてもいいんじゃないですかね。
「今日はここまで読むぞ」というときの目印としても便利です