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【SEO対策】 チェックリストまとめ

Web系フリーランスの備忘録
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SEO対策ってどんな本を読んでも書いてあることって同じですよね。

そこで、マナブログやマナブさんのYouTube、Twitter界で有名な原さん(@haraponta1496)のアドバイスを元に、「SEO対策の当たり前」をチェックリストとしてまとめていくことにしました。

Googleの判断基準が変わったりするたびに随時更新していく記事です。

よろしければ、ご参考ください。

SEO対策 チェックリスト

▶サイト構造

・全ページに2クリックで到達可能
・クロスリンク(互いに行き来できるリンク)を貼っている
 ※URLを叩かないと見れないなど、ページが「飛び地」になっていない
・検索エンジン用(xml)サイトマップを生成している
・ユーザー用(html)サイトマップが設置されている
・パンくずリストを作成している
・スマホフレンドリーなサイトである
・URLのパラメータが長すぎない
・URLにページ内容が分かる名称を付与している
・ページネーションを数字で表示している

▶信頼性

・アクセスが出来ないページが存在していない
・不具合を放置していない(1週間アクセス不能でインデックスから削除される可能性)
・サイト証明書(HTTPS)を発行・適用している
・IPアドレス(サーバーの場所)を自分の国にしている
・下記のようなコンテンツを盛り込み、信頼性を担保している。
プライバシーポリシー / 住所 / フリーダイヤル / コピーライト表記 / 情報開示方針 / 再配布方針(著作権) / about us / お問い合わせページ / 運営会社(運営者)

▶専門性

・著者情報が記載されている(構造化データが望ましい)
・監修者情報が記載されている

▶コンテンツ配置

・1st viewに( = スクロールせずとも)メインコンテンツが見える
・おおよそ、検索ニーズ順にコンテンツが上から並んでいる

▶titleタグ

・対策キーワードが含まれている
・対策キーワードが文章の前方に置かれている
・サイトのテーマと整合性がある

▶meta description

・対策キーワードが含まれている
・特定のキーワードが過剰に含まれていない
・120文字程度である
・他ページとの重複が無い

▶hタグ

・対策キーワードが含まれている
・h1→h2→h3でのキーワードが論理的にツリー構造になっている
 ex.花→花の種類→ヒアシンス
・基本的に、h1は1ページに1つ
・h2はターゲットKWに対し、必要なKWとなっている
・h1の次がh3というように、飛び飛びになっていない
・h2やh3が1つだけ、という状態になっていない

▶pタグ

・対策ワードをstrongタグで強調している [優先度低]
・必要に応じ、権威性のあるサイトに対して発リンクされている

▶imgタグ

・altで内容が表現されている、KWが含有されている
・オリジナルな画像である
・引用画像に対しては引用の表記をしている

▶リンク

・jsでリンクを貼らずに、htmlで貼っている
・1ページからの発リンク数が多すぎない(200以内目安)
・内部リンクを最適化している
ex.サジェストKWの記事に対して紐づけ
・アンカーテキストにキーワードを含めている(「こちら」などの言葉を使っていない)
・評価の低いページへとリンクしていない
 ※リンクする場合、no followを設定している
・構造化データ住所、レビューレーティングなど、構造化できるデータを正しく実装している

▶URL

・ドメインURLの正規化を行っている(wwwあり・なし)
・重複ページURLの正規化を行っている(canonicalを入れている)
・ページネーションURLの正規化を行っている(link rel next prev等)
・リダイレクト回数が少ない(最大5回)
・PCとモバイルのページが異なる場合、「rel=“alternate”」タグを正しく設置できている

▶Google Maps

・Google Mapsを用いている場合、Google My Businessとリンクして地図を表示させている

▶404ファイル

・存在しないページで正しく404が返る
・404ページのレイアウトを整えている(下記条件を満たしている)
→ユーザーに対して探しているページが見つからないことを明確に伝えること
→404ページのデザインをサイトのその他のページのデザインと同一にすること
→人気のある記事や投稿へのリンク、トップページへのリンクを追加すること
→ウェブサーバーが404HTTPステータスコードを返すことを確認すること”

▶no index

・検索結果への表示が不要なページ、質が低いページをno index化している

▶no follow

・会員サイトのログイン以降のページや、ECサイトのショッピングカート以降のページには、no followを設置している

▶ページスピード

・Page Speed Insightsで60点以上である

▶解析

・Google Analyticsに登録している
・Search Consoleに登録している

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