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管理人のプロフィール【高卒からの12年をエクストリームにプレイバック】

管理人の自己紹介
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どうもこんにちは、めがねんです。

ここでは「自己紹介」として以下の3点について書いています。

  1. 僕の経歴
  2. プログラミングについて
  3. ブログをはじめた理由

僕の経歴

最近こんなツイートをしました。

これまでの経歴はざっとこんな感じ。

もう少し詳しく思い出してみます。

「めがねん」になるまで
  • 2008年に高校卒業
  • ワーホリで︎バンクーバーへ(到着してちょうど1週間後にリーマンショックが発生)
  • 一年で帰国~都内のCD屋でフリーターに
  • 毎週、新作CDのコメントを10件前後量産。同じコメントをAmazonに投稿し続けたところ、レビュアーランキングで500万人中4800位に
  • 東京で3・11を体験~「ちゃんとした会社」に就職したくなる
  • 一部上場の老舗企業へ転職(契約社員)
  • 給料が安すぎて副業を探すも上手く行かず(FX、仮想通貨、etc)
  • 本業に集中するも学歴の壁を感じてビジネス書を読み漁る
  • 正社員にステップアップ~クレーム対応の経験値が高まる
  • 叩き上げてもらい出世した結果、「自分は特定の世界に適応しすぎて、会社の看板がなければ自分自身には社会的な価値がない」ということに気づく
  • 手に職をつけ「雇われなくても生きられる力」を身につけたくなる
  • プログラミングと再会
  • 独学1ヶ月でWEBサイト制作の仕事を獲得
  • 最初のポートフォリオの自己紹介ではじめて「めがねん」を名乗る
  • コロナ襲来(自宅待機中に勉強が捗りまくる)
  • アウトプットの一環としてブログを立ち上げる
  • Twitterで「めがねん」として認知されはじめる

簡単にいうと、「雇われる側」としての努力は続けてきたものの、自分の腕一本で生きるということに関しては29年くらいほぼ考えたこともなかった人生でした。

普通はどうなんでしょう?

少なくとも僕は、高卒であることを理由に色んなことから目を背けてきたと思います。

20歳前後の頃に日本人トップクラスのツイッタラー==めいろまさんの著書を読んでも自分には無理だと諦めました。

正直、独立の誘いを受けたこともありましたが、僕にはあまりにも無謀なことに思えたのでその場で断ってきました。

親が病気になってお金が必要になったときにも「自分が稼がないといけない」とは当然考えましたが、その時点からなにか新しいことを勉強する余裕もなく、結局借りる道しか選べなかったのは、僕の人生の大きな反省点です。

そんな僕が「雇われなくても生きられる力」を身に着けないとヤバいと感じたできごとがありました。

『失敗の本質』という本を読んだことはありますか?

非常に有名な本ですが、僕はこれを読んであることに衝撃を受けたんです。

旧日本軍の組織構造からダメな組織の特徴を挙げ、現代の日本企業に警鐘を鳴らしている本ですが、その中に出てくる「破滅寸前の組織」がまさにいま自分が努めている会社そのものだったんです。

そして、そんな組織の中で奮闘してきた僕もいつしかその中でしか評価されない人間になっていることに気がつきました。

言うなれば、「一つの環境に適応しすぎて、他に適応できなくなっていた」わけです。

ここに危機感を感じたからこそ、本格的に副業探しをはじめました。

そして、そんなときに知ったのがプログラミングでした。

僕とプログラミングの最初の出会いは高校生の頃ですが(詳しくは後述)、「プログラミングで自分も稼げるかもしれない」と感じたのはこのときです。

当初は特化ブログを書いてアフィリエイトで稼ごうとしていたのですが、色んなブログを読んで研究している内にやたらとプログラミングの記事を目にするようになり、少しずつ関心が芽生えました。

そして、どの記事でもHTMLというものから勉強するように勧めていたので、試しにググってみたところ、HTMLクイックリファレンスというなんとも懐かしい印象のサイトに出会い、そこからがあっという間。

一日でHTML5の基礎を学び、翌日にはProgateに登録してHTML&CSSを一気に勉強し、2週間後にはポートフォリオサイトを作成~公開。

手始めにFacebookで営業活動をしたところ、すぐにイラストレーターの友人からホームページ制作の依頼を受けました。

正直、自分がこんなに夢中になれるものがあるなんて信じられませんでしたが、今はとにかく夢中です。

これまでサラリーマンとして勉強してきたロジカル・シンキングやチームマネジメントの能力と掛け合わせることで、自分の社会的な価値を高められると感じています。

これからの「withコロナ時代」では、プログラミングの知識は当たり前の教養になると言われていますし、今からでも勉強することで5年後・10年後の自分や家族を守れる力を身に着け、これから生まれてくる世代に「この世は生きるに値する」と思ってもらえる社会を作っていくために働きたいと考えています。

プログラミングについて

ということで、ここ最近はプログラミングの勉強に集中しています。

2020年の2月からはじめたプログラミング学習ですが、

本日までの約2ヶ月で勉強したことは以下のとおり。

これら全部を使いこなせたら、小遣い稼ぎくらいは十分できると思うんですが…

また、学習方法としては、

  1. ドットインストールでさらっと何が出来るのかを確認する。
  2. Progateで実際に手と頭を使いながらコードを書いてみる。
  3. YouTubeでたにぐちまことさんの解説動画を観て理屈を学ぶ。
  4. 海外のUdemy講師の動画を観ながらポートフォリオサイトを作ってみる。
  5. 読みやすそうな解説書を読んで復習する。
  6. 色んなものを参考にしながら自分のポートフォリオサイトを作ってみる。

という以上の6ステップを基本としています。

もちろん仕事をしながら勉強していましたが、HTML&CSSなんかは中学生でも十分マスターできるレベルなので、基礎を学んで理解するまでは数日で事足りました。

入門のハードルは本当に低いと思います。

思い返せば、高校生の頃に好きになったミュージシャンのことを調べていたら、Wikipediaのその人のページが名前と生年月日程度の非常に簡素なものであることに気づいたことがありました。

どうしてもそれが許せなかった僕は、実家にあったノートパソコン(OSはWindows Vistaでした)で他の秀逸なページを参考にしつつ編集したことがありましたが、あのとき僕が悪戦苦闘したのはたぶんHTMLだったはずです。

60~70年代に活躍したアイルランド出身のロック・ギタリスト。歌も作詞も才能に溢れた天才で、日本とも縁のある人物ですが、そんな人のページを誰も編集しないなんて信じられん!ということで若さ故の勢いで一気に書きました。今でも95%は僕が書いた当時のままです。そんなにファンが少ないのか…

規則がわからず最初こそ苦戦しましたが、結果的に一日であれだけの文章を書いたわけですから、要はそれくらい誰でもすぐにいじくり回せるものということですね。

現在のHTML5はよりシンプルに書けるようになっているので、興味を持っている方にはとりあえずProgateでHTML&CSSの初級編に挑戦してみて、ご自身がプログラミングを楽しめるか見極めることをおすすめします。

奥の深い言語ではありますが、本当に敷居は低いですよ。

ブログをはじめた理由

meInKanazawa

理由は単純。

「アウトプットのため」です。

もともとノウハウをまとめることは好きで、仕事でもよく自分が学んだことをまとめてチーム内で共有してきました。

今はまだ人に教えられるほどの経験と実績がなく、アウトプットの機会もTwitterくらいしかないため、それなら自分の勉強の過程や気づきをブログでまとめて発信していこうを考えました。

僕と同じように「副業を模索している方」や「プログラミング初心者」の方に向けて、少しでも役に立てる情報を発信できればと考えています。

当面はプログラミングで稼ぐことに専念したいので、更新は週一になりますが、その週一の更新だけは継続していきます。

基本的には自分が学んだことのアウトプットになりますが、テーマはプログラミングだったり、PC関連のガジェット、生き方や働き方の参考になる書籍などが中心になります。

それでは、これからよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

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